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ヤマヒロについてヤマヒロ物語

不況にも負けず、新しい展開を進めるヤマヒロ、その背景には沢山の支えがありました。

現在のヤマヒロ本社 平成の世にはいり、世の中は空前絶後の好景気となります。
バブルです。
土地や絵画がありえない値段で売り買いされ、
大企業の設備投資が多く行われたころです。

そしてバブルは崩壊。
世の中が平成の大不況といわれ始めたのがこのころでした。
地価は一気に下落、世の中は混乱します。

しかし、創業者の死後、社風に感謝の気持ちが出来始めたヤマヒロに対し、創業者の友人をはじめ多くの人々から支えていただけるようになっておりました。
また、改装工事の小さな物件を多く集めることにより、安定した売上げが可能となり、ヤマヒロは順調に伸び続けました。
そうして平成4年ついに累積赤字が0となります。

  • 『OMソーラーハウス』により環境に配慮した家づくりに大きく方向転換をはかる
  • チラシ営業を行なっての、本格的な『リフォーム業』の開始
  • 品質確保法を積極導入するためのプレカット工場の建設
  • 建築材の流通の改革を目指した『(協)しそうの森の木』と、兵庫県の後だてによる『ひょうご木のすまい』の創設
  • 地元林業の復活を目指した『しそう杉の家』の開発

など多くのビジネスモデルや商品開発をおこない、現在に至ります。

それはこれまでの苦しい道のりの中から、平成5年に生まれた企業理念に全て起因します。