日本人は本来、里山に住み、自然の一部として暮らしてきました。
地元の木材で家を建て、地元の食材を食べ、
自然の一部として生きてきた民族です。

「身土不二（しんどふじ）」という言葉をご存知ですか？

「身と土は二つにあらず」すなわち、人とその土地は同じであるという意味です。

家作りにおいても、土地の木材で家を建て、土地の風習や風土にあわせた設計をする。
それでこそ快適で長持ちし、充実した生活を支える住宅ができるのだと言えます。

ヤマヒロは地元、宍粟の木材を柱や梁などの構造材だけでなく、
床や枠、また家具などの造作材にも使用してリフォームします。

ヤマヒロの「はりまの杜 住宅展示場」へお越しください。
山と川をイメージした植栽にも同じ宍粟で生まれ育った木をそのまま移植しております。
地元の自然に感謝し、寄り添いながら、未来に繋がる暮らしができるリフォームをしております。